ガチトレFX 課題1から実践まで、どこでスパークできたか?
こんにちは、Kです。
どんなノウハウでも、勉強だったりビジネスでもそうだと思うんですが、
ある一定の地点から別人のようにスパークする瞬間があると思います。
今回はガチトレFXにおいてどこでスパークできた(確信が持てて実績が出たところ)についてです。
以前の記事で書いたように、ガチトレFXを始めたらまずはステップ1としてAパターン(チャートの天底)を独自のやり方で確認して、ほとんどの天底で同じ形になっていることに注目します。
この時点での感想としては、
「確かにどこでも天底で同じ形が出ている。でもどこでエントリーしていけばいいのかなぁ。まだ手探りだけど習得できたらすごいかもな。」
といったところで、まだまだ確信レベルとまではいきません。
同じような感じで各課題をこなしていき、段々と「早く実践したい!どれくらいとれるか早く試したい!」とワクワクしてきます。
さらに課題を続け、ステップ4(作業量がハンパなく多いところ)で若干疲れます。笑
そしてついて実践です!(まずはデモトレ)
僕の場合はデモ初週で300pipsオーバーを獲得できてかなり順調な滑り出しでした。
「この調子だ!」と思ったのですが2週目でやや失速、ちょっと調子に乗ったかもしれないです。
その後は着々と獲得pipsを重ねていきいざデモからリアルトレードです。
実は僕がスパークできたのは、このデモからリアルに移るちょっと前です。
きっかけはデモ2週目の失速。
この時はとにかく「いっぱいトレードしたい」というポジポジ病(常にポジションを持っていたい一種の病気。笑)だったと思います。
デモ2週目の失速から「もっとエントリーしたい!」という気持ちから「負けたくないなぁ」といういわばちょっと消極的な気持ちになったのだと思います。
それ以降は、マイナスポイントがちょっとあるようなところは見送って固いところのみ入るようになりました。
するとトレード数は減ったのですが、pips数はたいして変わらず。
むしろストレスも少なくいい感じでした。
ここから無理して入ることはしないで、最悪1週間トレードしなくてもいいやくらいの気持ちで気軽にやっています。
(成績はしっかりキープできてます)
他のメンバーさんは新パターンでスパークしたりする人もいるので、こればっかりは人によるのかもしれないですね。
僕の場合は敵は外(ガチトレのロジック)ではなくて、内(自分のメンタル)だったってことだと思います。
自己把握がスパークのきっかけになったかなって話でした。
あ、それもガチトレFXのロジックありきですけどね。笑